小林可夢偉らザウバーのドライバーが、凍った滝を登るアイス クライミングなどのトレーニングに取り組んだ。現地時間(以下、現地時間)27日、『ロイター』通信が報じている。
スイスのヴァレン湖で特殊なフィットネスキャンプを行っているザウバー。小林、テスト兼リザーブドライバーのエステバン グティエレスらとともにトレーニングに参加した
新人セルジオ ペレスは、「僕たちはいろんなことをしたよ。体型には大満足だね。どのエクササイズも楽しかったけど、気に入ったのは凍った滝を登るもので、次がクロスカントリースキーだ。新しいチームメイトたちと時間を過ごして、関係を築くっていう本当に大事ですごくいい経験でもあったよ」と満足げに振り返った。
チームによると、ドライバー
はスイス オリンピック メディカル センターで様々なテストを受け、持久力、体力、同調のレベルを測定し、改善にいかすという。なお、トレーニングの種目にはボウリングや射撃も含まれ、小林は射撃を気に入ったとのこと。
このプログラムを指導するマルクス アングスト氏は、「こういった日には楽しいことも多いが、みんながどうやってプレッシャー
に対応するのかを見ることにもなる。時には自分自身に打ち勝たなくてはならないこともあり、また、チームメイトを信頼することも学ぶ。例えばアイス クライミングの最中などは、我々は比喩としても現実的にも一緒にロープにつながれているのだからね」と語った。
ザウバーは今月31日にニューマシンを公開する。
引用元:FF11 RMT
てづる 手蔓
10 年前
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